ダイエット、ボディメイク時に気になる部位へのアプローチ
気になる部位へのアプローチ
みなさん、元気にお過ごしですか。
私は先日、後輩に誘われて中山競馬場に行ってきました^ ^
競馬場は4、5年ぶりで中山競馬場は初めて行きました。
中山競馬場は年末に行われる有馬記念の舞台になります。
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パドックで撮った写真 |
いつも映像で見ていましたが、やっぱり馬は走るのがとても早い!が感想です。
行ったら観客席で見るだけですが、今回は何度かパドック(走る前にお客さんの前をグルグル歩いて馬体を見せる所)に行き馬体チェック。
良くパドックで気配、調子が抜群など耳にしていたので、トレーナーやってる私なら分かるはずと確認した所、、、分かりませんでした^^;
ただ、お馬さんにもお尻の筋肉が大きい馬や胸周りの筋肉が発達している馬がいる事だけ見て取れました。
お馬さんにも、それぞれの体に個性があるという事でした。
人も身長や手の長さに特徴がある様に、発達しやすい部位と発達がゆっくりな場所があります。
やはり発達しにくい所が特に気になると思います。
その場合は、、、
左右差がある場合、、左右が両方出来る重りレップ数で行うと左右の差が小さくなるでしょう
部位に差がある場合、、発達し易い部位の頻度を少し下げて、発達し難い部位はそのままで行う。揃ってきたら元に戻す。
元の頻度などによりますが、発達し難い部位だけ増やしても回復が追いつかないので、結果発達出来ません。
太くなりたく無い部位(女性の場合、下半身や二の腕など)、、本来使うべき所が使えず、太くなる部分ばかり使い過ぎてないかの確認。
例)
下半身が気になる方に多いのが太腿の前側が張ってしまってパンパン。何をするにも無意識に太腿の前を酷使し過ぎて発達。結果お尻が使えずお尻も下がる。などなど
この辺りはしっかりとしたトレーナーに相談する事をお勧めします。
筋トレについても書いてますので是非ご一読下さい^ ^
記事:ダイエット、ボデメイクの筋トレ ←クリック
発達し易い部位を私は私。私の個性と過ごすのも良いと思います。
発達し易い部位をもっと伸ばしていくのも手だと思います。
左右差は大きくなると色んな所に影響が出るので程々がお勧めです!
書き初めはたまにはボディメイクから離れた競馬場行った話書こうと思ってたのに、結局ボディメイクの話になりました^ ^
それではまた!
パーソナルトレーニング、カウンセリングなどのお申し込み、問い合わせはnishikawaji1125@gmail.comまでお気軽に^ ^
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