ダイエット、ボディメイクに活用しようプロテイン

 

 上手く活用しようプロテイン




皆さん、元気にお過ごしですか。

前回、思ったより夏はすぐそこですよ!と書きました。
記事;夏に向けてのダイエット←クリック。

成功率を上げる為には体重計が必須と書きましたがもうゲットしましたか?

今回、もう一つ用意して欲しいものにプロテインをお勧めしたいと思います^ ^

プロテインんは太るんじゃ・・・・って思っている方は『記事;プロテインは太る?←クリック』を読んでみて下さい。




トレーニング後プロテイン飲んでから、体チェック。
背中は見えないので写真撮って確認がお勧めです。
この時に人が入って来たら一番恥ずかしい。。笑


プロテインの種類




大きく分類すると、牛乳を材料とするホエイプロテイン・カゼインプロテインと大豆を材料とするソイプロテインがあります。



ホエイプロテインの特徴


水溶性で吸収速度が速く、トレーニング後などの筋肉の修復にマッチしている。
値段は他のプロテインに比べると比較的高めになっています。

トレーニングを行う方や激しい運動を行う方にお勧めです。


日本人の5人に1人と言われる乳糖不耐症(乳糖に反応してお腹がゴロゴロする、下痢する)の方は製法にも目を向けましょう。
WPC・WPI製法があります。精製度の違いで分けられます。

WPC・・・・タンパク質含有量が80%程度になります。
WPI ・・・・タンパク質含有量が90%程度になり、乳糖が殆ど含まれない。

精製度が高いので値段も高くなりますが、お腹がゴロゴロしてしまう方はWPI(アイソレートとも呼ばれます)を選ぶ様にしましょう。

私も乳糖不耐症ですが、気付いてない時は飲む度に下痢していましたが、アイソレートにしてから全くゴロゴロしません。



カゼインプロテインの特徴


不溶性で吸収がゆっくり。トレーニング後の摂取には不向きである。

睡眠前や吸収速度を求めない間食にマッチしている。

またゆっくりなので満腹感を長く得られる。


ソイプロテインの特徴


大豆のタンパク質部分を材料にし、粉末にしたものです。

カゼイン同様に吸収速度はゆっくりでトレーニング後の摂取には不向きである。

ダイエット時の間食などにマッチしている。

女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが入っている為、肌のキープ、女性らしいラインをキープしたい方に向いています。




タイミングと飲み方



トレーニング後30分以内がゴールデンタイムと言われています。

また寝ている時に体は回復しますので寝る前もゴールデンタイムと言われています。

直前だとしんどい方は1時間前など工夫してみて下さい。

飲んだらダメなタイミングは殆ど有りませんので運動直前などでなければそんなに気にしなくて大丈夫です。


トレーニング直後は早く吸収させたいので、水で割る様に!

トレ後以外でしたら自分に合う方法を試すのもあり!

豆乳やコーヒーで割る方もいらっしゃいます^ ^


飲む量



飲む量は運動している方、筋肉を増やしたい方は体重×2g程度を目標にしましょう!

運動をあまりしていなくて維持なら体重×1gを目安にしましょう!

この数値は総摂取量ですので、食事で取れている方はプロテインで取る必要は無いと考えます。

ただ食事でカロリーを制限しながら行う、これが意外と難しい・・・

プロテインはカロリーを抑えながらタンパク質を取れる事が最大の利点です。





プロテインの選ぶ時に参考になりましたか。

今はフィットネスが盛んになってきて、どこでもプロテインが手に入る時代になりました。

それだけ大事な体の栄養なのに意外と取れてない物です。

体重×1gでも達成してない方が殆どだと思います。

プロテインが足らないと筋量の維持が難しくなり、回復が出来にくい状態になります。

そうすると疲れ易い・・疲れが取れないという状況に陥り負のスパイラルです(>_<)

元気な身体じゃないと元気な気持ちになれません。

ダイエット、ボディメイクで活用する事は勿論、最近元気出ないなぁ〜疲れ易いなぁと言う方も1度試してみて下さい!

上手にプロテインの活用を!


それではまた!


カウンセリングなどのお申し込み、問い合わせはnishikawaji1125@gmail.comまでお気軽に^ ^

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